この記事を書いている現在ゴールデンウィークと言うことで、休みについて話そうと思うのですが、今回お話するのはお出かけしてどうのこうのとかではなく、休日を休むための日として究極の休日の取り方をお話しようと思います。
まああくまで私個人の意見ですので万人に合うかはわかりませんが、もし真の休日を過ごしたいとお考えの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
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究極の休日
1.スマホの電源を切る
まず最初は基本のスマホを切ることからはじめましょう。
なんでスマホの電源切るの?と思うかもしれません。
これはスマホを使うと目や肩などが疲れるからと言うのも理由の1つではありますが、ストレスの多くは外界からの刺激によるものであることが理由です。
スマホは便利ですよね。
ゲームもできてネットもできて、スマホがあれば1日中何かしらをすることができます。
しかしその反面スマホを使うと疲れますね。
その上SNSや電話、ラインなどの通信はときに自分と他人を比較してストレスの原因となることがあります。
特に休日やゴールデンウィークなどの連休だと友人がどっかに旅行に行ってエンジョイしている写真とか、あっち行っただのこっち行っただのリア充している姿を見て自分なんか家で1人寂しくボーっとしているだけ。となります。
そんなときに暇そうな友人に連絡を取り無理に出かけようと考えるかもしれませんが、それは本当にしたかったことなのでしょうか。
その辺はわかりませんが、そうやって周りに流され影響されて、心も体も休まらない休日を過ごしてしまえば、リフレッシュどころか余計に疲れを溜め込むかもしれません。
そのためまずはスマホの電源を切り、誰とも連絡を取らず自由に気ままに行きたいところへ行き、やりたいことをする。
適当にツタヤとか言ってDVD借りるのも良いですし、ふらっと映画館にでも行ってテラフォーマーズでも観てきてもいいですし、大事なのは周りに流されていらんことしないと言うことです。
なのでスマホを1日切ってみてはいかがでしょうか。
2.寝たい時間に寝て起きたい時に起きる
これもスマホなどの電子機器は使わない体です。
例えば夜本を読んで眠くなったなと思ったらそのまま寝ます。
そして朝目が覚めて、まだ眠ければ寝て眠気がさめたなら起きる。
〇時だから〇〇をしなきゃとか、あーもう〇時じゃんもったいないなど、時間に縛られた生活をやめましょう。
仕事の日ならいいかもしれませんが、休みなんですから休みぐらいは休みましょう。
時間に縛られた生活はとっても疲れますし窮屈ですよね。
なので寝たいときに寝て起きたいときに起きる。
これが真の休日には欠かせません。
3.基本的に予定を立てない
遊ぶ予定も何かをする予定もすべて一切時間を決めません。
現代人は電車やら仕事などで時間に縛られた生活を送っているため、無意識の内に12時に休憩行って12時15分にお弁当を食べて、12時30分ぐらいに食べ終わったら一服して12時45分ぐらいにトイレに行ってから仕事に戻るか。
みたいに考えているものです。
それは休日になっても変わりません。
取りあえずいつもの時間に起きて、いつものように朝の準備などをして12時ぐらいに~と考えます。
ある程度ざっくりと仮の予定を立てるだけならいいですが、あんまり決めつけすぎると時間に縛られてゆっくりと過ごせません。
そう言う決めごとはせず自由気ままに適当に行動するよう心がけましょう。
やりたいことがあればやって何もしたくないなら何もしない。
これぞ真の休日です。
4.目を瞑り耳を塞ぐ
どうしても時間が取れないと言う人もいると思うので最終奥義を伝えておきます。
その最終奥義とは「目を瞑り耳を塞ぐ」と言う方法です。
アイマスクなどをして視覚を遮断し、耳栓などして聴覚を遮断します。
と言うのも人間の目ってすごくいろんな処理が脳内で行われているんですね。
ただ見ているだけでも脳のいろんな機能を使って映像として見ることができています。
それを遮断するだけで脳はかなり負担が減りますね。
加えて耳も塞げばさらに脳を休めることができます。
これを10分20分ぐらいするだけでも相当脳の負担を減らす事ができ、休まると言う寸法です。
この奥義は休みでなくても使えます。
ちょっと疲れがたまっているときとか寝不足のときなど、少しだけでも目を閉じて視覚を遮断すれば脳が回復しますのでちょっとした空き時間などにも使えて便利な奥義なのでおすすめです。
これならスマホの電源がどうしても切れないと言う人や、どうしてもクセで予定を立ててしまうと言う人でもできますね。
しかも無料。
なんも道具いりません。
今すぐにでも始められる方法なので、1度試してみてはいかがでしょうか。
おわりに
以上4つが究極の休日をすごす方法です。
私が言う究極の休日とは、「何もしない」と言うことを目指しています。
何もしなければしないほど究極であると考えますので、外でぶらぶらすらしないと言う選択肢もありです。
そこはしたければしてしたくなければしないと言う感じで人によるので自分が好きなようにするといいのではないかと思います。
しょうもない話でしたが4の目を瞑り耳を塞ぐ方法だけでもぜひ試してみて下さい。
それではまた。
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