この記事を読んでいるあなたは子育てでお悩みですか?それとも恋人やご夫婦のことでお悩みですか?
子どもでも大人でもすぐひねくれて拗ねる人っていますよね。
ちょっと怒ったら逆ギレして「もういいよ!」と拗ねる子ども。
ちょっと注意しただけで逆ギレして「もういいよ!」とひねくれる大人。
実際にもういいよとは言わなくても、すぐ拗ねて態度に表す子どもがよくやるようなこの主張。
これを私は「もういいよ期」と名付けました。
別に名前はどうでもいいんですが、子どもでも大変なのに大人でこういう人がいると凄く疲れます。
そんなもういいよ期の特徴と、どのように接すればいいのかについて今回はお話したいと思います。
なお私は子育ての経験があるわけではないのでもしかしたら「もうしてるわボケ」って思うことや「それでどうにもならないから困っとんねんハゲ!」って思うこともあるかもしれませんが、ご了承ください。
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もういいよ期とは
まずもういいよ期の特徴からお話していきます。
- 拗ねる
- ひねくれる
- すぐへそを曲げる
- 何言っても聞かない
- すぐ投げ出す
- 外面は良い
拗ねる・ひねくれる・へそを曲げるはほぼ同じ意味で言い方を変えただけですが、みなさんも心当たりがあるのではないでしょうか?
注意したら拗ねる。
怒ると逆ギレしてへそを曲げる。
ひねくれる。
3コンボ達成です。
そして基本的にすぐ投げ出し聞く耳持たないと言う特徴があります。
そのくせ外面はよくて家の中や親しい人の間でしか本性を表さないので、他人からはしっかり者とかおとなしいなどと言われることもあります。
それが余計に腹立つこともありますよね。
しかしいちいちそんなことを言うわけにはいきません。
ですから「そうですか~ありがとうございます」なんて作り笑いしなければなりません。
作り笑いかどうかはさておき、家でもそうだったらいいなと思いますよね。
では次に実際どうすればもういいよ期を乗り越えることができるか。
見ていきましょう。
もういいよ期を乗り越えるには
もういいよ期って「期待していることを裏切られるのが怖い」と思っているように感じます。
例えば片づけをして褒められると思ったら、逆に配置が換わっててわけわからなくなったと怒られたり、意見を求められたから意見したのにああだこうだケチ付けられ続けた結果、もういいよとなるのではないでしょうか。
みんな最初からそうだったわけではないはずです。
なにか原因があってそうなったのではないでしょうか。
それが誰のせいとかそう言うわけではないですが、ただこれ以上裏切られるのが嫌ですぐに諦めへそを曲げ、もういいよと投げ出してしまうのではないでしょうか。
もういいよ期を乗り越えるには、そう言った原因がなんなのかを知り、それをどうにかしなければなりません。
原因に関しては人それぞれ必ずこうだと言う決まりはないのでゆっくりと根気強く探し出すしかありません。
本当は寂しい思いをしているが、これ以上裏切られるのが怖いから自分から拒絶すること。
それがもういいよ期なのかもしれません。
しっかりと向き合うことができればいいのかもしれませんね。
それでは今回はこれで以上です。
ではまた。
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