マナーの悪い人って実は自分がマナーが悪いことに気がついていないことがほとんど。
しかし親や友人などの身近な人が教えてくれないと、誰も教えてくれないので一生マナーの悪さを自覚することなく不快な思いをさせ続けてしまいます。
本人は無自覚だとしてもマナーと言うのは周りがどう思うかが重要。
そのため気付かぬうちに相手を不快にさせ、嫌われてしまったり評価が下がってしまう恐れがあります。
そんなマナーですから誰かが教えなければなりません。
そこで今回は、マナーについてお話するので自分がマナー違反をしていないかを確認すると同時にマナーについて知るきっかけになればと思います。
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電車のマナー
1.飲食厳禁
電車では基本的に飲食するのは厳禁です。
食べ物は電車の揺れでこぼしてしまう恐れがありますし、食べ物の匂いが充満してしまいます。
人によっては好き嫌いが違いますので、それが嫌な臭いに感じる人もいるかもしれません。
また飲み物も万が一こぼしてしまうと滑ってけがをする可能性があり危険ですし、人にかかったり座席を汚してしまう恐れがあります。
仮に水だとしても人から水をかけられていい気分な人はいませんし、知らない人からすれば濡れた座席を見たら座りたくありませんよね。
こういった理由から電車内での飲食は禁止となっています。
2.化粧
化粧を電車内でする人のマナーがよく取りざたされますが、化粧の何が悪いかと言うとこれも匂いが原因です。
化粧品って独特な匂いがありますから人によってはそれが嫌な人もいます。
それに粉が舞ったりするなど汚れる可能性があり、いくら本人が大丈夫だと言っても万が一汚されてしまってはたまったもんじゃありません。
そしてそもそも化粧をする理由をはき違えているから叩かれます。
化粧って身だしなみを整えるものですよね。
それなのに人が多く乗る電車内で化粧をするなんてはしたないと思うのが一般常識です。
電車内で化粧をするのは電車内で着替えるのと同じようなことですよ。
3.電話
電車内で電話をする人がたまにいますが、電車って密室なので電話を禁止にしないとみんな電話するのでカオスな状態になります。
そんなカオスな状態になるとうるさくてたまったもんじゃありません。
本当は言う程迷惑なわけではないかもしれませんが、1人を許してしまうとじゃあ私もじゃあ僕もとみんな電話しまくりますよね。
ちょっとだから良いだろうと電話する人もいますが、あなたにとってはちょっとでも誰かにとってはまたかって思う人もいるわけです。
ですから電車内での通話はよしましょう。
4.おしゃべり
喋るのが禁止なわけではありませんが、電話と同じでおしゃべりを歓迎するようなムードにすると調子こいてぺちゃくちゃうるさい奴が出てきます。
今でもすでに一定数のおしゃべりがいるのでウザいなと思ったことがある人も少なくないのではないでしょうか。
それと、電車は次の駅をアナウンスしたりするので静かにしないと聞き逃してしまう恐れもあるので静かにして乗りましょう。
おわりに
ひとまずこんな感じですかね。
一応他にもマナーがあると思うので随時追加していこうと思います。
取りあえず今回は超常識な部分からお話しているので当たり前すぎて知ってる人が多いとは思いますが、以上のマナーを守って電車に乗車するようにお気を付けください。
それではまた。
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