アザラシなのにめちゃくちゃヤバい危険生物

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コラム
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アザラシと言えば動物園でも人気のかわいい生き物ですよね。

特にゴマフアザラシは少年アシベと言うアニメに出てくるめちゃくちゃキュートな生き物。

しかも人懐っこくて海の生物ベスト3に入るであろう人気です。

しかし、南極に住むアザラシは非常に危険。

体は大きく狂暴で鋭い歯を持つアザラシで、北極にはホッキョクグマ、南極にはそのアザラシが食物連鎖の頂点に君臨しているとかしていないとか。

そんなかわいさのかけらもないアザラシの名を「ヒョウアザラシ」と言います。

口でどうこう言ってもアレなので、実際どんな姿をしているのか見てみましょう。

そのお姿がコチラ。

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通常のアザラシとは違い、シュッとしていてスリムです。

そして何といってもこの歯。

ギザギザしててヤバそうです。

顔も狂暴そうな顔をしていてアザラシとは思えないですよね。

しかもこいつは体長3メートルほどにもなる巨体。

体重も300㎏~500㎏ととんでもない重さです。

ちなみに体重こそ劣るものの、ホッキョクグマと大体同じぐらいの大きさだと言えばそのデカさが伝わるかと思います。

過去には人間が襲われたケースもあり、アザラシだかわいーと言って無闇に近づくと、強靭なアゴで食いちぎられるかもしれませんので南極付近に行く際には気を付けたい生物であると言えます。

とはいえ一般人が北極に近付くことはあれど南極に近付くことはほぼありませんのでまず襲われる危険はないでしょうね。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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