さっぽろ雪まつりの氷魚と例のスケートリンクの違い

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エンタメ
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数か月前魚を凍り漬けけにしたスケートリンクが炎上したことをみなさんは覚えてますでしょうか?

今年はいろんなニュースがありましたから覚えてない方もいるかもしれませんが、アイススケートリンクの中に魚を入れて凍り漬けにしたテーマパークがネットを中心に炎上し、物議をかもしていました。

その影響から毎年さっぽろ雪まつりで展示されていた氷魚が中止となったことが発表され、また話題となっています。

何でもかんでも批判されたら自粛する流れに物申す人もいるようですが、そもそも例のスケートリンクと氷魚では同じようなものに思えて実は全く違うものです。

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氷魚は展示品として見れるもので、展示後も氷から魚を出せばそのまま食することもできますよね。

ですが、スケートリンクの方は地面に凍り漬けにした魚を埋めているため食することはできても食べ物を踏みつけているようなものですから粗末にしていると思われてしまいます。

普通に考えて、かわいそうとかどうのこうの以前に食べ物を床にしますか?ってことなのです。

ですから氷魚とスケートリンクでは論点が違います。

それなのに今回展示を中止したのはスケートリンクの人も氷魚の人も、問題がなんだったのかを理解できていないのかもしれません。

もしくはすぐ炎上する世の中が必要以上に叩き過ぎたことで委縮させてしまったのかもしれません。

何が悪いなどはわかりませんが、例のスケートリンクと氷魚では全く趣旨が違うものなので中止しなくてもよかったんじゃないかなと私は思います。

来年のさっぽろ雪まつりでは復活するといいですね。

それではまた。

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