おすすめなタロットカードの覚え方

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占い
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タロットカードは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の計78枚がセットになっています。

パッと見て何のカードかを覚えるのも初めての頃は難しいかもしれませんが、1つ1つの意味を覚えるのはもっと大変。

ぶっちゃけ何度も占って続けていないとなかなか意味を覚えるのは難しいです。

しかし、最初からいきなり占いをするのはちょっと不安ですよね。

ですから最初はカードの意味を調べて、意味を見ながら占う方が多いと思います。

それでも別に占えるので良いんですが、1回1回調べながら見るのは時間がかかってしまいます。

経験に勝るものはありませんが、どうすればタロットカードの意味を覚えることができるのでしょうか。

私が実際にやっている方法で、タロットの絵を見て模写する方法があります。

普通タロットの意味にばかり注目しがちですが、まずはタロットの絵に注目していただきたい。

今広く使われているタロットカードのほとんどは、絵に意味が込められています。

カードのメーカーと言うか種類によって少し違いはありますが、大体のカードは絵を覚えればなんとなく意味もわかるようになっています。

例えばこの魔術師のカード。

人が自由の女神みたいに立っていますよね。

この人の近くに机がありますが、机に剣や棒などいろいろなものが置かれています。

この剣などは、小アルカナのスートと呼ばれるもので、ソード、ワンド、カップ、ペンタクルのすべてが机の上に置かれています。

これらは知恵や知識を持つことを表しているんだとか。

各スートの知識がある。

そういうことが絵に込められているんですね。

また頭上に無限のマークが浮かんでいます。

これは、無限の可能性と言う意味があり、可能性に満ちた状態を表しているんだとか。

このように、タロットは絵そのものに意味が込められているため英単語を覚えるときみたいに暗記しなくても絵を見て模写していれば自然と覚えていくことができるのです。

まあただ絵を写すだけではあまり意味がないかもしれませんが、ある程度意味を見てからどこにその意味が込められているのかなどを考えながら移している内に自然に覚えることができると思います。

あと絵が上手くなります。

それに、タロットは一緒に出ている他のカードを踏まえながら合わせて読む必要もあるので単に暗記しただけでは難しいかもしれません。

まあ偉そうな事いいながら私はノートに絵を模写したり、キーワードを書いたりしてまとめてあるのでそれを見ながら鑑定するんですが。

まあ難しく考えすぎずに気楽にやっていいんじゃないかなと思います。

それではまた。

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