メガネってレンズに傷が入ったり視力が悪くなったりすると見えにくくなってしまいますよね。
それを期に買うのも良いと思うのですが、メガネは人によっては結構出費がかさみます。
私なんかは視力自体0.04ぐらいでさらに乱視まで強いものですからレンズだけでも高くなっちゃいます。
買うことはできても1~2万するものを適当にほいっと買うことはできませんよね。
そんなときおすすめしたいのがメガネのメンテナンスです。
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最初にも言ったようにメガネのレンズの傷や汚れなど何が悪くなって見えにくくなっているのかをまずは把握しましょう。
レンズの傷ならメガネ屋さんに行くしかありませんが、汚れなら洗ったり拭いたりすればいい話です。
ただ汚れなどは普通こまめに手入れしていると思いますので原因は他にあるかもしれません。
そこで注目してほしいのがメガネのフレームにあるネジです。
メガネは耳をかけるためにこうなっていますよね。
この耳にかけるところとレンズのところがネジで止められているはずです。
そのネジを精密ドライバーで締めなおすだけでメガネが見えやすくなることをご存知でしょうか?
ここが緩むとメガネはちゃんとフィットしません。
しっかりフィットしなければメガネがずれてしまい、レンズが目から離れてしまいます。
レンズは近くになければ意味がありませんのでネジが緩んでいるだけで見えにくくなってしまうのです。
ネジの他にフレームのゆがみが原因の場合もあります。
フレームのゆがみは自分でやると折れてしまう可能性が高いので、メガネ屋さんに行って相談してみましょう。
もし精密ドライバーがなくてもメガネ屋さんに相談すれば締めなおしてくれるので買う前にまずはメガネのメンテナンスを行ってみてはいかがでしょうか。
見える見えないに限らず、メガネがちゃんとフィットしないとストレスになりますからできるだけこまめに直しておくことをおすすめします。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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