文春こそ真のジャーナリズム

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エンタメ
この記事は約2分で読めます。

2ちゃんのまとめサイトにこんな記事を見つけました。

【文春砲】 ジャーナリストが改名してユニクロで1年バイト→ブラックさを暴く

今年なにかと世間を賑わせた週刊文春。

年明けから年末まで本当ネタに尽きない週刊誌です。

あまりにも衝撃的なニュースを記事にしたことで「文春砲」とネットで話題になるほど多くの話題を私たちに提供してくれました。

そんな文春がまた面白い記事を書いたとのことでネットで話題となっています。

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それが上記のリンクにあるように、文春記者がユニクロにアルバイトとして潜入取材を行った結果を書いた記事。

詳しくは12月1日発売の週刊文春をお読みいただければわかると思うのですが、どうやら事の発端は潜入した記者の方が出した本「ユニクロ帝国の光と影」の内容が名誉棄損であると提訴されたことが記者のジャーナリズム魂に火をつけたことがキッカケになったようです。

記者は昨年10月ごろからユニクロのアルバイトとして潜入し、現在までの約1年間潜入取材を行ったことを元に今回記事にしたとか。

昔からユニクロの黒い噂は結構有名な話で、薄給長時間労働に加え厳しいルールなどにより入れ替わりの激しい企業でした。

私の知り合いにも元ユニクロ店員の方がいて、その噂は少し耳にしていたことがあったので今回の記事はさほど驚きはしませんでしたが、何が驚きかと言うとこの記者の方のたゆまぬジャーナリズム精神の強さに驚かされました。

週刊誌ってしょうもない芸能ニュースばかりを書いてるイメージがあったのですが、このユニクロの記事を知って週刊誌ってすごいメディアなんだなと印象が変わりましたね。

新聞やテレビなどのメディアは嘘ばっかで偏ったことばかりの報道の不自由ですよね。

しかし今回の文春は、報道の自由をしっかりこなしメディアとしての本来あるべき姿を見せてくれたのではないかと感じました。

まあユニクロがブラックだなんだと言っているマスコミも大概ブラックなのでアレなんですけどね。

今のメディア関連で最もジャーナリストとしてマシなのは週刊文春なのかもしれませんね。

興味があれば今日発売の文春買ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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