多くの人が悩む「ストレス」との上手な付き合い方

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人生
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あなたは今ストレスを感じていますか?と問われると、ほとんどの人が”はい”と答える事かと思います。

仕事でストレスを感じる人、家族の問題でストレスを感じている人、または、本来解消するために始めたはずの趣味などにストレスを感じている方など、どんなに好きな事でも楽しい事でもストレスを感じない人は居ません。

今回はそんなストレスとの上手な付き合い方についてお話したいと思います。
※少し長めの記事になっていますがご了承ください。

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  1. そもそもストレスって何?
      1. しかし、ストレスにも強さがあり、強いストレスや長い事ストレスを受け続けてしまうとホメオスタシスは働かなくなってしまいます。
      2. ストレスは無いと世の中は便利にはなりませんし、ストレスが無ければ自分の体の疲れなどもわからなくなってしまいます。
  2. ストレスと言う人生のスパイスを使い人生をおいしい料理にする方法。
    1. 1.「ストレスを悪いと決めつけない」
      1. 別の記事でお話した事がありますが、「事実は存在しない、あるのは解釈だけだ」と言うニーチェの言葉があります。
    2. 2.「人に流されない」
      1. 人類みな兄弟は聞こえが良く目指したい目標でもありますが、全員と仲良くする事は、全員と一緒ではいけないのです。
    3. 3.「いつもと違う行動や習慣」
      1. ストレスを受ける時に特にまずいのが、強いストレスを受ける事や長い期間受け続ける事です。
    4. 4.「瞑想・深呼吸をしてみる」
      1. 人間の思考の9割は潜在意識だと言われていて、つまり無意識の思考を知る事が、本当の自分を知る事につながり、コントロールできるようになれば、1割しかコントロールできていない自分を多少思い通りにする事ができます。
      2. 瞑想はなんか胡散臭いし、抵抗あると言う方は、何か感情が動いた時とても大きくため息をするのをおすすめします。
      3. そうすれば”ため息”ではなくそれは深呼吸となります。
    5. 5.「掃除や整理整頓してみる」
      1. 最初はティッシュの包み紙が一つだけだったのが、1個良ければ2個3個とだんだんエスカレートしていき、しまいには大きなゴミまであとであとでと、そのままにするようになってしまいます。
      2. つまり綺麗に保つのも大事だけど、潔癖になってもダメだと言う事です。 潔癖になると今度は綺麗じゃなければストレスを感じるようになります。 そうなると何のために綺麗にしていたのか本末転倒ですよね。
      3. 物理的にも精神的にも綺麗にできて一石二鳥だと思いませんか?
    6. 6.「何もしない」
      1. その一つは、誰も知り合いがいない場所に旅行に行ったり、携帯電話やパソコンなど外界と一切のリンクを切りましょう。
      2. ここまで話ましたが、正直何もしないのはほとんどの人ができないと思います。
  3. 最後に
  4. まとめ
    1. 「ストレスを悪いと決めつけない」
    2. 「人に流されない」
    3. 「いつもと違う行動や習慣」
    4. 「瞑想・深呼吸をしてみる」
    5. 「掃除や整理整頓してみる」
    6. 「何もしない」

そもそもストレスって何?

ストレスは外部から刺激を受けて体に出る”反応”と原因となっている”刺激”の事「ストレス」と呼びます。

例えば、肌を指で押すと少しへこみますよね。
そのへこんだ事や指を離して戻る時の力が「ストレス」です。

押した指を離せば元に戻るように、ストレスも刺激を受けてへこんだらもとに戻ろうとします。

その元に戻ろうとする事を「ホメオスタシス」と言い、ストレスを受け傷ついた体を回復させてくれるのがこの「ホメオスタシス」です。

しかし、ストレスにも強さがあり、強いストレスや長い事ストレスを受け続けてしまうとホメオスタシスは働かなくなってしまいます。

そうなると元に戻れません、そうならないようにうまく付き合う事が大事になっています。

ここまで聞くとストレスは無い方がいいと思うかもしれませんが、ストレスが無ければ私たちはまともに生活する事ができません。

例えば、人類がもっと便利に効率よくできないのかと考えなければ、コンビニはできませんでした。
でもコンビニを作ろうと思った時に、たくさんのストレスと付き合わなければなりません。

コンビニは便利さを売りにしていつでも買い物ができるように、24時間開けたい。
けど誰が夜中に働くのか、働きたいと思われるためにどうすればいいのか考える必要があります。
これは頭を悩ませる問題ですのでとてもストレスがかかります。

もっと身近な事だと、私たちが移動する手段として”電車”があります。
私たちが楽に素早く移動するために、たくさんの人を乗せた電車を運転する人がいて、運転手は安全かつ迅速に次の駅へと走らさなければなりません。

日本の電車は1分でも遅れると大変迷惑がかかり、かなりのクレームが生まれますので運転手はとてもストレスがかかります。

このように誰かが楽したいとか、効率よくするため誰かが働いているのはみなさんもご存知かと思います。
逆に言えば、誰も楽したいとか効率を考えなければそう言った仕事はありませんので、そこでのストレスは無いと言えます。

ストレスは無いと世の中は便利にはなりませんし、ストレスが無ければ自分の体の疲れなどもわからなくなってしまいます。

ストレスを感じる事で、それを基準に私たちは何かを考える事ができます。
”熱い”寒い”や”美味しい”まずい”などはこうやって理解する事ができています。

ストレス学説を唱えた、ハンス・セリエ博士は「ストレスは人生のスパイスだ」と言いました。
ストレスと言うスパイスがある事で、私たちはより良くしようと考え、人生と言う料理をして向上していくのだと言われています。

では次にうまくスパイスとして機能させるためにどうすれば良いのかをお話していきます。

ストレスと言う人生のスパイスを使い人生をおいしい料理にする方法。

1.「ストレスを悪いと決めつけない」

先ほどの「ストレスって何?」の項目で話した通り、最初はストレスが悪いものではなく、うまく扱えばおいしくなるスパイスだと知る事から始まります。

なんでもそうなのですが、何か物事を良いとか悪いと決めるのは一人一人の考え方の違いで変わります。

別の記事でお話した事がありますが、「事実は存在しない、あるのは解釈だけだ」と言うニーチェの言葉があります。

ストレスも同じく、人生を狂わす悪いものとして解釈するか、人生を刺激のあるスパイシーにする良いものだと解釈するか、どちらも間違っているわけではありません。

ただ、どちらが前向きかと言われれば後者の刺激的にするとの考えの方が前向きに捉えていると言えます。
まずは前向きに考える事で、それは悪い事ではなくなりますのでそこから始めてみると良いと思います。

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2.「人に流されない」

ストレスは人生のスパイスだとお話しましたが、そのスパイスをどこに使えばおいしくなるのか考える事です。

おいしさはあなたと私では感じ方が違います。

同じく、あなたの友人や家族、会社の上司や同僚、恋人などもあなたと感じ方が違う事の方が多いです。

例えば私が昔しょっちゅう言われたのは、「人付き合いができないと成功しない」でした。
確かに人と関わらず生きる事ですら難しいのに、成功はもっと難しいですね。

しかし、だからと言って自分にとって、付き合いたい人とそうでない人がいますよね。

人類みな兄弟は聞こえが良く目指したい目標でもありますが、全員と仲良くする事は、全員と一緒ではいけないのです。

例えば、戦争反対の人と、戦争賛成の人がいたとします。
どちらも仲良くするには、戦争に賛成も反対もしては不可能に近いです。
どちらか一方に偏ると、どちらかを否定する事となり、否定された側は面白くありません。

これをもうちょっと深く掘り下げると、人類すべてと仲良くするには、共通の大きな目的を持つ事が必要です。

これはまた別の話なので置いておきますが、全員と仲良くするのは、全員と仲良くしないのと紙一重でいつひっくり返るかわかりません。

つまり、現実的に考えるならどちらかを選ぶ必要があります。

あなたはどうすれば自分の人生が実りのある豊かな人生だと思いますか?
それはあなたにしかわかりません。

それをちゃんと考えて見つける事が大切です。
それがわかれば自ずと上手にストレスと付き合う事ができます。

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3.「いつもと違う行動や習慣」

いつもと違う事をしてみる。
今現状ストレスを感じているのは、少なからず現状にストレスを感じていると言う事でもあります。

その現状を少しでも変えてみる事で新たな刺激があり、ストレスの解消につながったりリフレッシュする事ができます。

ストレスを受ける時に特にまずいのが、強いストレスを受ける事や長い期間受け続ける事です。

例えば、強いストレスと言うのは、結婚や離婚、妊娠・出産などや大きなプレッシャーなどがそうです。

結婚や妊娠・出産は良い事なので以外に感じるかもしれませんが、どちらも大きな責任があり、現状と大きく変化してしまうのが刺激が強くストレスとなってしまいます。

長く受けるのは単純に、仕事を休みなく続ける事や我慢し続ける事などです。
いじめなんかもそうで、いじめで苦しむなら学校なんか行かない方がその人の精神的にはいいと言えます。

それか別の学校へ転校するとか、通信制の学校へ通うなどいろんな手段があると思いますが、これも今回の趣旨とはちょっとそれるので別の機会にでも。

このように、いつ何が起こるかわかりませんので、こまめにリセットしておくとと良いと思います。

そのためにいつもと違うお店で買い物してみるとか、いつもと違う音楽を聴いてみるなど少し変化を付ける事をおすすめします。

ただ、危険な事はおすすめしません。
言わなくてもわかると思いますが、危険ドラッグなどの麻薬や、アルコール度数の高いお酒を一気飲みするなど普通に考えて危険な事がわかる事、治安の悪い地区に行ってみるなどはあまりおすすめしません。

やるならこれぐらい失敗しても良いと思える範囲でする事をおすすめします。

ちなみに私は、ストレスがすごく溜まっている時に、度数の高いお酒をカッコつけて飲みまくって高架橋の下で寝てたり、コンビニのトイレで気持ち悪くなってそのまま何時間も出てこなかったり、とても迷惑をかけてきました。

みなさんはそのような事がないようにお気を付けください。

いつもと違う行動や習慣をする事で、ストレス以外にも効果があります。
その効果についてはこちら脳を活性化させる良い物のまとめ

4.「瞑想・深呼吸をしてみる」

瞑想・深呼吸をしてみる。
このブログでは何度も触れている瞑想をする事もおすすめです。

瞑想と聞くと胡散臭さや、宗教などが絡むイメージがあり抵抗の有る方も多くいるかと思いますが、瞑想って簡単に言えば深呼吸をする事です。

瞑想をする事で、普段ごちゃごちゃ考えている思考をリセットする事ができ頭をすっきりさせる事ができます。

さらに、自分の無意識に考える思考を知る事もでき、無意識をある程度コントロールする事もできるようになります。

人間の思考の9割は潜在意識だと言われていて、つまり無意識の思考を知る事が、本当の自分を知る事につながり、コントロールできるようになれば、1割しかコントロールできていない自分を多少思い通りにする事ができます。

私はちなみにそこまでの達人ではないので、潜在意識をコントロールして人生を思い通りにはまだできません。

しかし、自分の本質を知る事は全部ではありませんが、できています。
それによって、自分の感情をある程度コントロールする事が可能となり、感情に振り回される事はなくなりました。

これはつまり、無駄にストレスを感じる事が減ったと言う事です。
その他にも、イラッとした時や、落ち込んでいる時に思いっきりものすごい溜息をする事で少し胸がスッと楽になります。

瞑想はなんか胡散臭いし、抵抗あると言う方は、何か感情が動いた時とても大きくため息をするのをおすすめします。

しかし、人前でするのは変な人に見られる恐れや、人に余計な心配をかけたり迷惑になる場合もありますので、人前ではしないようにご注意ください。どうしても我慢できない場合や、つい人前でため息が出てしまう事もあると思います。

そんな時ははーっと吐いてしまった息をそのまま思いっきり吸ってまた吐いてと何回かしましょう。

そうすれば”ため息”ではなくそれは深呼吸となります。

屁理屈みたいになりますが、”ため息”も”深呼吸”も同じ「呼吸」です。
ストレスが溜まっている時に、息を吐くと楽感じるのは、溜まったモヤモヤを吐き出すことで楽になります。

抽象的で信じがたいかもしれませんが、実際に心理学的に会話をして自分が納得できない事を言われると、お腹を下したり吐き気が出たりすることがわかりました。

物理的には何も食べ物を食べたり飲んだりしていなくても、言葉を飲み込むことができなかったり、言葉を消化できないのが体にも表れるのです。

これと同じで、溜まったモヤモヤは物理的ではなく精神的に、飲み込めない言葉や消化できない言葉などが溜まっているのです。

よって呼吸で思いっきり吐き出す事で、スッキリするのでしょう。
消化不良になる前に、騙されたと思って一度試してみてください。

瞑想について興味が出たと言う方はこちらを参考にどうぞ「瞑想のすすめ」~瞑想をすることで得られる3つの効果~

5.「掃除や整理整頓してみる」

部屋やオフィスの机など身の回りの掃除や整理整頓を行いましょう。
これも別の記事で紹介した事があるのですが、掃除や整理整頓する事で心も一緒に綺麗になります。

以前お話させてもらったのは、「ブロークンウィンドウ現象」「窓割れ理論」などと言われる心理現象の話でした。

簡単に説明すると、小さな汚れだとほおっておくとだんだんそれが当たり前になってきて、少しぐらいいいかと言う気持ちのハードルが気付かない内に少しずつ下がってきます。

最初はティッシュの包み紙が一つだけだったのが、1個良ければ2個3個とだんだんエスカレートしていき、しまいには大きなゴミまであとであとでと、そのままにするようになってしまいます。

同じようにストレスも、溜まっている状態が普通になってしまうと、どんどんエスカレートしてしまいます。

しかし、体はそれが当たり前だとは思いません。
結果体にはストレスによる影響が出てくるのです。

このようにならにように、身の回りを綺麗に保つ事で、自分の中にある汚れにも気づきやすくなります。

それがストレスを溜め込まない習慣につながります。
ストレスは無いと向上できませんが、ありすぎてもいけません。

上記でストレスは人生のスパイスだと言いましたが、例えば胡椒をかけ過ぎたら辛くて大変です。

多すぎても辛くてお腹を下したり胃が荒れたりと体に不調がでますよね。

つまり綺麗に保つのも大事だけど、潔癖になってもダメだと言う事です。 潔癖になると今度は綺麗じゃなければストレスを感じるようになります。 そうなると何のために綺麗にしていたのか本末転倒ですよね。

綺麗に保つのはあくまで心をスッキリさせる方法の一つであり、それ自体が目的ではありません。

潔癖症の人と綺麗好きはこのような違いがあると言えるでしょう。

話がそれましたが、物理的な掃除が心の掃除にもつながっていて、身の回りの整理をする事で自分の心も整理されているのです。

物理的にも精神的にも綺麗にできて一石二鳥だと思いませんか?

私はズボラなものであまり家では掃除ができていませんが、やったら案外いいものだなと毎回感じます。

唯一注意点が、本人がしたくないと考えていたり、嫌がりながらやると逆効果です。

誰かに対して掃除をさせたいと思い、このように説明しても”掃除が嫌”と言う気持ちを取り除かなければいくら魅力を語っても伝わりません。
なぜなら興味がないのですから。

ちなみに私が部下に対して教えた経験からの話であり、他の人が言ったら違うかもしれません。

私の場合は無駄に終わりましたが、あなたが誰かに教えたい、伝えたいとお考えならもしかしたら伝わるかもしれません。

なお、掃除についてはこちらの記事をどうぞ掃除をすると気分が良くなる!心理学的要因をこじつけてみた

6.「何もしない」

今までああしろこうしろといろんな事を提案してきましたが、ストレスに悩まされる人の中には真面目で妥協できない人もいます。

こういった人はほとんど何をしても妥協できず、これで本当にいいのかと考え、結局半端に終わらせる事ができません。

そのためリフレッシュするためにやっているスポーツであったり、趣味などですら本気でやってしまいます。

別に悪い事ではありませんが、ほとんどの人は何かをしなければ何かを得る事ができないと考えがちです。しかし、その何かをしなければならないと言う考えに縛られる事もストレスとなってしまいます。

それは本当にしなければいけないのでしょうか?
このようになんでもしなければいけないと言う考えに縛られえがちなタイプの人は、全く何もしない日を作るのをおすすめします。

とは言え、そんな事急に言われてもできませんよね。

実際いざ今日は何もしなぞーと思って休んでいても、なんだかそわそわして落ち着かず、しまいにはそう言えばあれやらなきゃと何かをし始め、気付けばその日一日が終わってしまうと言う風になる事でしょう。

ではどうすれば何もしないで済むのでしょうか。

その一つは、誰も知り合いがいない場所に旅行に行ったり、携帯電話やパソコンなど外界と一切のリンクを切りましょう。

誰も知り合いのいない所へ行けば、あれやらなきゃと何か思いついても何もできません。

携帯やパソコンなども同じで、外界と一切遮断する事で、普段の生活の中でやらなければいけない事を思いついても何もできません。

無理やり何もできない状況を作るのです。
そうでもしなければこういったタイプの人は何かしたがります。

最初はそれでも、仕事につながる事を探したり、普段の生活とつなげて考えようとすると思いますが、慣れてくればゲームや小説などと同じで、現実とは違う仮想空間のような感じで過ごすことができます。

この時は仕事など普段の生活とは違うと考えるようになり、余計な事はあまり考えなくなります。

しかし、注意する必要があるのが、あまりに開放感を味わいすぎて本当に現実と違うと錯覚する可能性が少しあります。

そうなるとどうせ現実には関係ないからと考え、現実に影響が出るような事をしでかす恐れがあります。

羽を伸ばすのもいいですが、伸ばしすぎて羽が人にぶつからないか考えて動きましょう。

それと現実に戻りたくなくなるパターンも考えられますが、この場合かなりストレスが溜まっていて危険な状態の可能性がありますので、病院に一度行ってから考えると良いと思います。

もし、鬱など療養が必要と判断されれば、休んだ方が身のためですから、変に迷惑かけるよりは病院で診察してもらって、診断書をいただいてからの方が社会的にもいいのではないでしょうか。

ここまで話ましたが、正直何もしないのはほとんどの人ができないと思います。

物理的に時間が取れないとか、いざやってもじっとしてられない人が多数だと思います。
恐らく時間を無駄にしているように感じる事でしょう。

そう言った人にはおすすめしません。
と言うよりできないでしょう。

時間の無駄と思うのも間違いではありません、つまり無駄と解釈したと言う事です。

無駄と解釈した人に無駄じゃありませんと説明する事こそが無駄なので全く意味を成しませんが、少しでもやってみようかなとか、興味がある人はおすすめです。

と言うより興味があると言う人には、ぼーっとしたり何もしないのが時間を無駄にしていると思わないんです。

自分の中で無駄や意味のない事だと思う事はしないに越したことはありません。
ですが、それを無駄にするのも意味のない事にするのも全部自分の解釈です。

それを知る事もまたストレスと上手に付き合う方法の一つです。
否定的に聞こえるような発言となったかもしれませんが、先ほども話したように、事実は存在しません。

あるのは解釈だけです。

最後に

今回はとても長編の記事になってしまい、読むのも一苦労ですね。
一応まだ他も話すことはあるのですが、最後に私からとても大事な事をお話しようと思います。

それは、先ほども言ったように、結局は自分の「解釈」です。

これがいいとかあれがいいと話してきましたが、この話を聞いたあなたが悪いと思えばこれは悪いく、あなたがいいと思えばこれはいいのです。

必ずこれをしなければいけないと言う決まりはありません。今回紹介した方法を見て、やってみたい事や気になる事を試しにやってみるぐらいで、軽く考える事がポイントです。

今回は6つの方法を紹介しましたが、最後にざっくりおさらいがてらまとめたものを見てきましょう。

まとめ

  1. 「ストレスを悪いと決めつけない」

  2. 「人に流されない」

  3. 「いつもと違う行動や習慣」

  4. 「瞑想・深呼吸をしてみる」

  5. 「掃除や整理整頓してみる」

  6. 「何もしない」

この6つの中でいいなと感じた事をして、悪いを感じたことはしない方がいいです。
「掃除や整理整頓をしてみよう」でも言いましたが、やりたくないや嫌だと感じている人に無理にさせても逆効果です。
他の方法を探す事をおすすめします。

しかし、これはいいかもと思うならしてみてください。
効果があるかは保証できませんが、少なくとも逆効果にはなりません。

少し長くなりましたが以上今回私がお話する、ストレスとの上手な付き合い方でした。
それではまた次回お楽しみに。

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