意外と知らない、不倫と浮気との違い。
最近ではこれに加え、セカンドパートナーと言う新たな関係性も存在している男女関係ですが、みなさんはこのような男女関係に振り回されたことはありませんか?
私は、幸か不幸かあまり経験はありませんが、一歩距離を間違ってしまうと男女の関係はガラッと変わってしまいます。
そんな男女関係の浮気と不倫の違いについて今回はお話したいと思います。
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不倫・浮気・セカンドパートナーとは
単刀直入に言うと、「浮気」とは一般的に恋人が、別の異性と体の関係を含め、男女の恋愛関係になる事を示します。
「不倫」とは、恋愛関係ではなく結婚している者(夫婦)が、別の異性との体の関係を含めた男女の恋愛関係になる事。
つまり、どちらも同じ事で、恋人と言う関係の場合と、結婚と言う関係の場合との違いで、呼び方を変えているのですね。
どちらが罪が重いかは、人によるのでしょうが、一般的に考えると、結婚関係の方が世間的にしっかりした関係です。
男女の契約と言っても過言ではない関係と言えるので、「不倫」の方がより罪な事だと言えるのではないでしょうか。
浮気も不倫も、そのほとんどに体の関係が絡みます。
男女の恋愛関係に関しては、人により様々な感じ方があると思いますが、一般的には、性行為をしたら確実に黒です。
その他にも黒の部分はありますが、それはここでは置いておきます。
このように、体の関係がかなり密接に関わる浮気や不倫ですが、最近では体の関係は全くないけど男女の恋愛関係と言える、セカンドパートナーと言う新たな関係性が話題となっています。
セカンドパートナーについては、今話題の「セカンドパートナー」とはこちらにて話したので割愛していきますが、ある意味たちの悪い関係だと私は考えます。
浮気・不倫をされても泣き寝入りするしかないかもしれない
今は、50代などの世代に多く見られるセカンドパートナーですが、今後若い世代にも浸透してしまうと浮気や不倫の概念を考え直さねばならないかもしれません。
なぜなら、浮気や不倫の証拠を押さえる事は難しいからです。
浮気や不倫の証拠は、例えばキスシーンを盗撮するなど、現場を押さえる必要があります。
そのような証拠を押さえるには、状況がかなり限られていますよね。
仮に、不倫相手の家から出てきたところを抑えたとしても、相手がしらを切ったとしたら、なにも証拠がありませんので相手の罪を立証できないのです。
そうなってしまえば、相手が罪を認めるまでひたすら取り調べを行うか、物的証拠を押さえるかになります。
このように、セカンドパートナーと言う関係を世間が認めてしまう事になれば、ずるがしこい人は、それを逆手に浮気や不倫がし放題です。
法的にもう少し考えて線引きをハッキリするなど対策が必要になるかもしれないと思います。
みなさんも今後このような事になりかねないので、十分注意してください。
さらに、セカンドパートナーは中年以上に見られ得る関係性ですが、若者の間では添い寝するだけの関係、「ソフレ(添い寝フレンド)」と言うのがあります。このソフレはセカンドパートナー以上に危険な関係です。
もしソフレについて詳しく知りたい言う方は添い寝をするだけの異性の友達「ソフレ」についての話こちらをご覧ください。
おまけパートナーの浮気・不倫にお悩みの方へ、浮気・不倫をする人の心理をお話します。
それでは今回は以上です。
ではまた。
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