ゴールデンウィークとかじゃなくて本当に何もしないデーがあったら

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お金日記
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来週から国民的連休「ゴールデンウィーク」が今年もやってきます。
旅行に行く人、ゆっくり休む人、イベントに出かける人、みなさんそれぞれ予定を立てていることかと思います。

しかし一方でゴールデンウィークをはじめ、こう言った大型連休には無縁な人も少なくありません。

国が悪いとか会社が悪いとかそう言う話ではないんですが、せっかく国が休んでいいよと言っているのにここぞとばかりに張り切り休みが休みではなくなることがありますよね。

私のような怠け者には理解しがたいです。
まあ休日が書き入れ時なのはわかりますが、1年に1日でもだれも働かないデーを作ってみてもいいのではないでしょうか。

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1年で1日だけ働くの禁止デー

誰も働かないと当然経済はストップします。
コンビニも、デパートも、すべての商業施設は店休日。

映画館も、カラオケも、パチンコも、ディズニーランドも、すべての娯楽施設は休館日。

誰もどこにも出かけませんし、出かけても街で営業しているお店は一軒もありません。

警察や交通機関、病院などは完全に休業とはいかないとは思いますが、それ以外の施設が営業していなことってそんなに言う程大変なのでしょうか。

スーパーなどで食料を買えないじゃないか!と言う方がいるならそれは前日とかに前もって買っておけばいいことです。

飲食店や惣菜や弁当屋さんなどがなくても自分で作ればいいですし、作れなくてもカップ麺とかレトルト食品とか現代は料理ができなくても家でご飯を食べることはできます。

それに、人が外に出なければ事故はその分減ります。 急な病気などでない限り病院にお世話になることもその分少なくなりますよね。

しかし街が無人になればその分事件を増えるかもしれません。

泥棒にとってはウハウハですからね。
ただ最初から泥棒が来るとわかっているなら対処のしようもあります。

そもそも無人の街に人が歩いたり車が通ったりすればとても目立ちます。

そうなると集団で強行する強盗団みたいなのも出てくるのかもしれませんので本当にすべての人が休む、真の国民の休日は一生できないのかもしれませんね。

それはそれでまあ仕方ないとして、日本って休むとダメみたいな風潮ありますよね。

例え休日でも勉強するとか、自分磨きをするなど、何かしら努力しなければならないような風潮です。

努力することとか何かをすることは良いことではあると思うのですが、それをしなかったからと言って決してダメなわけではありませんよね。

あくまでも努力するのが良いことなだけで、それが普通なのではありません。

つまり努力しないのがダメなのではなく、可もなく不可もないだけなのではないでしょうか。

それなのに休むことが悪いと言う理屈は理解できません。 休むことってみんな大好きな努力につながるものなんですよ。

どんなに優れた車も常にアクセル全開で走ることはできません。
どこかで必ず給油しなければ車は走りませんからね。

休むこともこれにあたります。
ある意味休むことは体を休める努力をしているとも言えますね。

でもなんかしないとダメみたいですよ。
だからこそ休みの日は家族サービスと言うなの消費活動を行い、独身の方も休みだからパーッとリフレッシュすると言う名の消費活動をせっせと行います。

中には自分磨きと言う名の消費や勉強と言う名の消費、聞こえの良い言葉でごまかした消費活動をせっせと行うのが日本の国民的休日の実態ではないでしょうか。

別に人がどうしようと勝手ですし私には関係ありませんが、私はゴールデンウィークも年末年始もお盆も働きます。

その代わり私は常に休日のように過ごします。
毎日をゆっくりと安らかにすごします。

毎日働くように毎日休むのです。

こうして国民の1人1人が本当の休日と真の国民的休日が始まる平和な世の中になればいいなと思います。

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