寝不足のときと酔っ払っているときの脳内は同じぐらい働いていない説

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生活
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現代人は何かと忙しい人が多いです。

ブラック企業などは置いとくとしても、一般的なサラリーマンでも慢性的な睡眠不足に陥っている人は少なくありません。

人によってはショートスリーパーとか言って、短い睡眠時間でも平気な人もいますが、多くの場合睡眠時間がおおよそ7~8時間はないと寝不足になってしまいますよね。

例えば普段7時間寝る人が、6時間、または5時間の睡眠になるだけでコンディションがかなり違ってくるもの。

睡眠時間が短いと脳は正常に働かず、体も重くだるさが残ってしまいます。

そうなってしまうと十分な仕事を行えるとは言えないので、睡眠時間は仕事のためにも非常に重要なものであると言えると思います。

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私は寝るのが大好きで、できれば1日中寝ていたいぐらいなんですが、そんな私が睡眠不足になったときに感じたのは睡眠不足の時と酔っ払っているときは結構似ていると言うことです。

頭がボーっとしていてうまく回らず体も言うことを聞きません。

ちょっとケースは違いますがどちらも似たような状態ですよね。

実はこれ、私の感覚だけの話ではなく厚生労働省的なちゃんとした組織も発表しています。

起きてから15時間で酒気帯び運転と同様の状態になり、17時間たつと飲酒運転並みの状態になると言うのです。

さらに睡眠不足はうつ病などの精神的なものから生活習慣病などの体のものまで健康に大きな影響を与えます。

忙しくて寝る間もない人もいるとは思いますが、無理に起きていたとしても15時間からは酔っ払っているのと近い状態になっているので酔っ払いながらでもできる仕事だけを後に回すようにした方がいいのかもしれませんね。

まあもちろん十分な睡眠を取るに越したことはありませんが。

仮に1度で十分な睡眠が取れなかったとしても昼寝をするなり軽くうたた寝するなりして睡眠時間を確保するようおすすめします。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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