最近テレビのニュース番組で、年代問わず日本人の魚離れが進んでいると言っていました。
確かに昔は煮魚焼き魚が年中食べられていて、今みたいに土曜の丑の日だからうなぎを食べるとか、秋だからサンマを食べるなどのように何かあるから魚でも食べるかって感じですよね。
昭和に比べると魚離れが進んでいるのかもしれませんが、言う程日本人は魚離れしていません。
焼き魚や煮魚は骨もあって食べずらいので食べる頻度が減っているとは思いますが、例えばおにぎりの具で人気ベスト3に入るのは鮭やツナマヨです。
どちらも魚ですよね。
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それに鮭の切り身は弁当の具に入っていたリ、家庭でも気軽に調理できる優れもの。
さらに言えば海外でも人気のすしや刺身は魚です。
今巷では回転ずしチェーンがしのぎを削り合っている真っ只中で、各社毎日たくさんのお客さんが来ています。
家庭で食べることは減ったかもしれませんが、魚離れと言う程日本人は魚離れしていません。
すしや刺身、おにぎりの具などを好んで食べると言うことは、魚自体が不人気なのではなく、魚の骨が面倒くさかったり魚臭さが苦手だったりするだけなのではないでしょうか?
もし万が一日本人の魚離れがさらに進んだとしても、何が問題なのか割とハッキリしているので改善できます。
最悪外国人向けに特化すれば、日本人って逆輸入大好きですから海外で話題の魚料理とか言ってやればすぐ行列ができると思いますので言う程深刻ではないと思います。
それではまた。
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