離婚後の親権が女性に有利な理由

sponsord link
エンタメ
この記事は約2分で読めます。

ココリコの田中が電撃離婚したと言うニュースが昨日やっていて、驚いた人も多かったことかと思います。

結構仲良し夫婦なイメージがありましたし、最近の芸能界ってやたら浮気や不倫などの話題で持ち切りでしたからそういった噂のない田中夫妻が離婚になるなんて思いもしませんでした。

しかもさらに驚きなのが、2人の子どもの親権は父親である田中が持つとのことでいろいろと憶測が飛び交っていますね。

まあ確かに親権って基本的によっぽどじゃないかぎり女性が持つのが一般的です。

sponsord link



よっぽどの理由と言うのはそれこそ不倫とかそういう類のものだったり、例えばホスト狂いでものすごい浪費が酷くて離婚するとか、そういうよっぽどな場合は男性の方に親権を持たせる場合はあるみたいですね。

あとは女性の方が極端に低学歴だったり、生活力が極端に低い場合などには男性の方が親権を持つ場合があるんだとか。

このようなよっぽどのことじゃない限りは女性が親権を持つことが多いのですが、その理由として男性は仕事などで子どもといる時間が少ないのに対して女性の方は子どもといる時間が多いため、子どももお母さんと一緒の方が生活がしやすいのだと思います。

ただし、どちらを選ぶかは子どもの意思を尊重し、あくまで子どもにとってどちらが生活や教育などができそうなのかで親権は選ばれるのだそうです。

たとえ共働きでもお母さんの方がどうしても子どもと一緒にいる時間が多いので、親権は母親が持つものと言うのが一般的になっているとのこと。

ですから今回のココリコの件はいろんな憶測がされているのですね。

実際のところどうなのかはわかりませんが、世間的には田中の方が親権を持つと言うニュースは元奥さんの方のイメージは良くない印象を受けるかもしれませんね。

離婚も昔よりも気軽になっているような印象を受けますが、親権に関してはまだそういった偏見はありそうです。

親権のこともそうですが、離婚するのもすぐポンッとできるものでもないのでよほど離婚したかったんでしょうね。

まあ所詮他所の話ですからあまりどうこう言うつもりはありませんが、一概に元奥さんの方が何かしでかしたから親権を得られなかったというわけではないのかもしれませんね。

それではまた。

sponsord link



コメント