こんばんは、みなさんは1日の内何もしない時間はありますか?
仕事や家事などで忙しく、ぼーっとしている暇などない。と言う方がほとんどかと思いますが、毎日忙しく時間に追われた生活をしていると心も体も疲れてしまいます。
長く続けば続くほど病気になるリスクも増え、いったい何のために生きているのかだんだんわからなくなり、人生に希望を見いだせなくなるかもしれません。
そこで、私のおすすめする「ゆる活」についてお話したいと思います。
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・ゆる活とは
「ゆる活」とは私が作った造語で、おそらくウィキペディアなどにはこれから載るであろう言葉です。
実際にどんな事かと言いますと、肩ひじ張った生活を少しゆとりを持たせて緊張を解く活動の事です。私の周りだけかもしれませんが、日本には、仕事に追われ、遊びに追われ、一体いつ休むんだろうと言う人達が多く居ます。
今はまだいいかもしれません。
しかし、年を重ねるにつれ確実にこの負債は溜まっていきます。
どこかで清算しなければならない時が来るのです。
そうならないために、少しづつ体を労り負債を溜め込まない生活をしましょう。
具体的にどういった生活法?
具体的にどういった生活をするのかと言うと。
週に1回でも何にもしない時間を作りましょう。
楽な姿勢で楽な服装をして、何も考えない時間を作り、自分をリセットします。
パソコンやスマホを電源を切らずにずっと使うと、処理能力が落ちてきて動作が遅くなってしまう事があります。
それと同じで、人も一度リセットしなければ作業効率が悪くなってしまいます。
天才と言われる人達は1日の睡眠時間が少ない人が多いみたいですが、そういった人たちも昼寝をしたり区切りをつけています。
長時間休まなくとも、少し休憩を入れる事で返って効率よく働くことができます。 この時の注意点が、何もしないのが重要です。
ついつい時間ができたらスマホのアプリを開いたり、ネットの記事を見たり何かをしがちですが、一切何もしません。
現代人はこれができないためストレスが溜まってしまうのではないかと思います。
しかし、逆に緩すぎてもいけません。
車のブレーキを同じで、人生にもあそびが必要なのです。
張りつめすぎると少し踏んだだけでブレーキがかかってしまい使いずらく、劣化も早くなってしまいます。
人生に置き換えると、精神が張りつめていると感情的になりやすくなってしまいます。感情的になると言う事は、イライラしやすくなると言うことでもありその分ストレスが多くなってしまう事になります。
逆に緩すぎるとブレーキの意味がありません。
これを人生に置き換えると、楽な方へと流されてしまい、怠惰な生活になりかねません。
このようにバランスが大事なのです。
現代人はこのバランスが取れていないように感じます。
張りつめた生活から老後急に緩くなると一気に老け込む事になります。
そうならないために1日数分、何もしない時間を作りましょう。
具体的なゆる活法について
・「前向きな考え・思考になる」後ろ向きでネガティブな人におすすめな方法
このような方法がありますので、あなたに合った方法を良ければお試しください。
なお、こちらのリンクは随時更新していくので、要チェックですよ!
以上が私がおすすめする「ゆる活」です。
気に入ったと言う方はぜひお試しください。
それではまた次回。
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